顔をあげて、生きよう。

変化

笑顔

鼻の整形というと今では顔を美しくするための方法でしかありません。しかし、この技術の始まりである紀元前600年頃はその目的ではありませんでした。
当時、古代インドでは犯罪者への処罰として鼻を削ぎ落とすという風習がありました。その為に犯罪者は鼻をなくし、そのせいでまともな生活が送れないようになったのです。それをどうにか治療する為に登場したのが最初の鼻整形だったのです。当時は今のような精密な技術ではなく、無くなった鼻の先端をどうにか補填して整えるというザックリとした施術でした。

そこから時代は流れ、美容外科というジャンルが医療として認められる1800年になってから整形技術は爆発的に進化しはじめます。この美容整形の技術が上がったことにより、何かしらの事故やケガで顔を破損したり欠損したりと問題を抱えた人を助けることにも役立っています。
鼻の美容整形が進化したのはドイツの医師が行った施術がきっかけでした。1900年代に入れば鼻の形を変化させたり、更に高さをだしたり、二重にしたり、豊胸をしたりというようにバリエーションも増加してきます。

欧米人にとっては元々から整っている上に高さのある鼻ですから、削って高さを減らす施術が人気となっていることもあります。しかし、日本人は鼻が低くぺっちゃりとした顔立ちをしていますから鼻を低くする手術は需要がありません。